コラム

【具体例付き】中学生の子どもが勉強しない3大原因と解決方法を解説

「中学生の子どもがいるけど、勉強しなくて困っている。どうして勉強しないのだろう。」

「受験が控えているから勉強してほしいけれど、まったく勉強しない。どうしたらいいのか。」

高校への進学やその先の将来を考え、保護者が中学生の子どもに対して「勉強してほしい」「どうにかしたい」と思うのは自然なことだと思います。

しかし、中学生が勉強しないのには、中学生なりの原因があります。

その原因は、大きく分けると本人の「能力・理解面」「意欲・動機面」「環境・条件面」の3つが挙げられます。

中学生が勉強しない原因(能力・理解面・意欲・動機面・環境・条件面)

例えば、能力・理解面では、勉強したくても基礎がわかっていないと理解できず、授業の内容も頭に入らず、勉強自体が苦痛になってしまっていることが考えられます。

そのようなときは、つまずいた単元までさかのぼって復習することが重要です。

このように、原因に合ったサポートをしなければ、意味のない働きかけになるだけでなく、最悪の結果、「勉強しなさい」の一言が子どもを傷つけ、やる気をなくさせるきっかけにつながりかねません。

そうならないためにも、日々の子どもの言動や様子から原因を見極め、お子さまの悩みに沿った対処をすることが大切です。

とはいえ、本当に目指したいのは子どもが一時的に勉強することではないですよね。一番の理想は、本人ができる・やれる状態を作り上げ、継続してくれることだと思います。

そこで本記事では、中学生の子どもが勉強しない原因について深掘りしながら、継続的に勉強する状態へ導くポイントを紹介します。

本記事を読むことでわかること
・中学生の子どもが勉強しない原因に気づける
・中学生の子どもが勉強しない原因に合った、保護者としてのサポート方法がわかる
・定期テストだけでなく、将来の受験に向けて結果が残せるようなサポートの方法がわかる

最後まで読めば、中学生の子どもが勉強しない原因に合った対処で状況を打開でき、机へ向かうことを習慣化できるようになるはずです。

早速、中学生の子どもが勉強しない原因を把握することから始めましょう。

1.中学生が勉強しない原因は本人の「能力・理解面」「意欲・動機面」「環境・条件面」の3つに大別される

中学生が机に向かわない様子

中学生のお子さまが机に向かわないとき、「怠けている」「やる気がない」と一括りにして怒ってしまいがちですよね。

しかし、それでは状況が変わらないだけでなく、親子関係が悪化して、反抗心からより勉強しなくなるかもしれません。

冒頭でもお伝えしたとおり、実は、中学生が勉強しない原因を紐解いていくと、本人なりの原因があります。そして、それは「能力・理解面(できない)」「意欲・動機面(やらない)」「環境・条件面(やれない)」の3つの原因に大別されます。

原因別に見る対策の違い

原因によって、かけるべき言葉や対策は異なります。

例えば、「勉強したくてもできない」といった「能力・理解面」に課題がある子どもに対して、単に参考書を買い与えても、「難しくて解けないから面白くない」というネガティブな体験と感情が残るだけです。

あるいは、「勉強の目的が見えていない」という「意欲・動機面」に課題がある子どもに対して、「勉強しなさい」とだけ伝えても果たして本人に響くのでしょうか。

逆に、趣味や好きなものを踏まえながら将来の選択肢を広げる対話をすることで、「勉強がやりたいことを実現する上で不可欠なもの」であるという認識を形成できます。

原因に合ったサポートをしなければ、意味のない働きかけや最悪の結果、完全にやる気をなくさせることにもつながりかねません。

そうならないためにも、まずは子どもの言動や様子からどこにボトルネックがあるのかを正しく見極めて、対策することが大切です。

以下を参考に、お子さまの普段の様子やテスト勉強などの行動から、勉強しない原因が「能力・理解面」「意欲・動機面」「環境・条件面」のいずれに該当するのかをチェックしましょう。

チェック項目 主な原因
定期テスト(中間・期末)の点数が平均点を大きく下回るようになってきた 【能力・理解面】⇒原因(1)基礎が抜けていて、授業についていけない
前の学年の時点で、苦手意識(解けない単元など)があった 【能力・理解面】⇒原因(1)基礎が抜けていて、授業についていけない
「やる気」はあるようだが、問題を解き始めると手が止まってしまう 【能力・理解面】⇒原因(2)わからないところをそのままにしてできなくなった
提出物のワークや問題集の「答え」を丸写ししている 【能力・理解面】⇒原因(2)わからないところをそのままにしてできなくなった
テスト前に勉強しようとするが、「何から手をつけるべきか」迷っている 【能力・理解面】⇒原因(3)学習方法が分からない
「何で勉強しないといけないの?」「将来何の役に立つの?」と反論してくる 【意欲・動機面】⇒原因(1)勉強の目的・ゴールが見えていない
将来の夢や行きたい学校などの目標がない・決まっていない 【意欲・動機面】⇒原因(1)勉強の目的・ゴールが見えていない
「勉強しなさい」と言うと、「今やろうと思っていたのに!」と反論する 【意欲・動機面】⇒原因(2)反抗期で親に対して反発がある
定期テストの点数が悪くても、本人は気にしていない 【意欲・動機面】⇒原因(3)どうせダメだと諦めている
「どうせ無理」が口癖になっている 【意欲・動機面】⇒原因(3)どうせダメだと諦めている
部活や習い事がハードで帰りも遅く、毎日疲れている 【環境・条件面】⇒原因(1)部活・習い事で時間・体力がない
睡眠不足(生活リズムの乱れ)などで、いつも眠そう 【環境・条件面】⇒原因(1)部活・習い事で時間・体力がない
スマホやゲーム、マンガが、いつでも手に届く場所にある 【環境・条件面】⇒原因(2)勉強に集中できる環境が整っていない
「これ(マンガや動画)を見てからやる」と言いながら、数時間見続けている 【環境・条件面】⇒原因(2)勉強に集中できる環境が整っていない
自分の部屋や勉強する場所が散らかっていて、集中できる場所がない 【環境・条件面】⇒原因(2)勉強に集中できる環境が整っていない

チェックをし、当てはまる原因がわかったら、具体的にどのような対策をすれば良いのかを見ていきます。

次章以降で、中学生の子どもが勉強しない各原因とその解決方法について、詳しく解説します。

以下のリンクから、勉強しない原因別に解決方法がすぐ確認できるようになっているので、クリックしてみてください。

能力・理解面 原因(1)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(1)基礎が抜けていて、授業についていけない
原因(2)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(2)わからないところをそのままにしてできなくなった
原因(3)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(3)学習方法が分からない
意欲・動機面 原因(1)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(1)勉強の目的・ゴールが見えていない
原因(2)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(2)反抗期で親に対して反発がある
原因(3)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(3)どうせダメだと諦めている
環境・条件面 原因(1)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(1)部活・習い事で時間・体力がない
原因(2)に当てはまるものが多い場合 →勉強しない原因(2)勉強に集中できる環境が整っていない

複数の項目に該当した場合、特にチェックが多かったものから解消していきましょう。

2.中学生の子どもが勉強しない原因と解決方法(1):能力・理解面

能力・理解面に課題がある子どものイメージ

まず、中学生の子どもが勉強しない原因の1つ目「能力・理解面(できない)」について、具体的な原因別に解決方法を解説します。

このタイプの子どもは、「やりたいけれど解けない」というもどかしい気持ちを抱えながら、「どうすればいいか分からなくて困っている」状態です。

そのため、取り組んでいる問題や内容の「難易度」と、本人の「スキルレベル」に差がある場合は、勉強へのハードルを一気に下げることが一番の解決策です。

具体的な解決方法は以下の通りです。

原因 解決方法
基礎が抜けていて、授業についていけない つまずいた単元までさかのぼって復習する
わからないところをそのままにしてできなくなった デジタル教材やツールを活用して学び直す
学習方法が分からない 「インプット⇒アウトプット⇒復習」の学習サイクルを実践する

「勉強しなさい!」と怒ると、子どもは自分の人間性そのものを否定されたような気持ちになり、「どうせ私はバカだから」という自己否定をしてしまいます。

これ以上傷つかないために「じゃあ、もういいや」と完全に勉強を諦めてしまう可能性もあるため、原因に沿った解決方法を実践しましょう。

2-1.勉強しない原因(1)基礎が抜けていて、授業についていけないときの解決方法

【解決方法】つまずいた単元までさかのぼって復習する

中学生の子どもが勉強しない原因の1つ目が、今の学習の基礎となる小学校や前学年の内容があやふやなせいで、現在の授業内容を理解できていないことです。

・定期テスト(中間・期末)の点数が平均点を大きく下回るようになってきた
・前の学年の時点で、苦手意識(点数が取れない単元など)があった

中学の学習内容は積み上げ式が多く、学年が上がるごとに難易度が上昇するため、上記のケースに当てはまる場合は、基礎が身についていない可能性があります。

そのため、苦手分野や単元があれば、教科書や過去のテスト問題を振り返り、つまずいた部分までさかのぼって復習するのが効果的です。

まずはどこに課題を抱えているのかを特定し、以下のように段階的に取り組んで基礎を着実に築いていくことがポイントです。

【ステップ1】理解できていない単元(つまずいている場所)を特定する
▼ポイント
・直近のテストを見て、点数が取れていない単元を確認する
・その単元の問題を1問解かせてみて、どこで手が止まるかを観察する
・手が止まった場合、その単元の1つ前の内容に戻る
【ステップ2】「必ず解けるレベル」の問題から解いて成功体験を積む
▼ポイント
・中2の数学が分からないときは、中1の教科書の例題から始める
・中1の内容もわからないときは、小学校内容まで戻る
【ステップ3】さかのぼり学習を習慣化する
▼ポイント
・毎日10〜15分、前の学年の問題を1〜2問解くことを継続する
・授業中に配布されたプリントや前学年のテスト、ワークブックをファイリングし、解き直す
・理解できた/解けた問題に日付をつけて、進んでいる実感を持たせる

「絶対に解ける問題」から始めることで、「わたしにもできる」という自信や感覚が生まれます。

ただし、保護者の関わり方には注意が必要です。「前の学年に戻って」と直接言うと子どものプライドが傷つく場合があるため、以下のような声掛けで自然に誘導することがポイントです。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「中1のときはできてたやつじゃん。試しにこれ解いてみたら?」
「この問題、前にやったやつだけどどうだっけ?」

保護者の言葉に対して「今の勉強に関係ないし、面倒」と反抗する場合には、自動的に適切なレベルへ誘導するAI教材を使うのがおすすめです。

保護者がさかのぼり学習へ誘導しなくても、自然につまずいている単元の問題を出題してくれるため、子どもと衝突することなく基礎学力の定着につなげられます。

2-2.勉強しない原因(2)わからないところをそのままにしてできなくなったときの解決方法

【解決方法】デジタル教材やツールを活用して学び直す

中学生の子どもが勉強できない2つ目の原因は、授業でわからないところがあってもそのまま放置し、いざ宿題やテスト勉強をしようとしたときにフリーズしてしまうことです。

・問題を解き始めても、すぐに手が止まってしまう
・問題文の同じところをペンでトントン叩く
・テキストを何度も戻る・めくる

このような「今まさにつまずいている」様子が見られたら、一度の説明では理解できていないところがあるのかもしれません。

学校は、集団授業です。個人の習熟度に関係なく、カリキュラムに沿って授業の内容が進み、一度質問のタイミングを逃すとわからないことが雪だるま式に溜まってきます。

そのため、一度の解説で理解できないケースでは、「自分のテンポ」で学び直せる無料のデジタル教材やツールを使った学び直しが効果的です。

【ステップ1】理解やイメージ(映像化)ができない内容を特定する
▼ポイント
・解説を見ても、解けない場所を確認する
・変化や現象、手順を図式化したり、再現しようとしたりすると手が止まる場所を見つける
【ステップ2】教科書のQRコードや専用アプリなどで動画や音声を確認する
▼ポイント
・問題を解くのを一切やめて、解説動画に集中する
・「一時停止」や「巻き戻し」を活用し、理解できるまで何度も見る
・解説動画がないときは、なぜその答えになるのかを考えながら、問題から答えまでをノートへ写す
【ステップ3】動画やアプリを閉じ、見た内容と同じ問題を解く
▼ポイント
・動画とまったく同じ問題を解く
・人に説明したり、要点をノートに書いたりする

デジタル教材を使って何度も繰り返して学習することで、答えにたどり着くまでのプロセスを復習できるため、理解が深まります。

デジタル教材がないときは、なぜその答えになるのかを意識しながら答えをノートへ写す方法で「過程」の理解につながります。

ただし、デジタル教材を使ったついでにそのままスマホで遊び始める可能性もあるため、利用には注意が必要です。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「まずは10分間、教科書のQRコードの解説動画を見てみたら?」
「自分のペースで止めながら見ていいよ。見終わったらスマホは預かるから、声をかけてね。」
「自力で解こうとしなくて大丈夫。式や答えをそのままノートに真似して写すことから始めてみよう!」

なんとなくわかったつもりで終わっている場合は、デバイスを使った正しい学習ができるようなルールを提示しつつ、自然にプロセスが身につく声掛けをすることが大切です。

効率的にプロセスが身につく、デジタル教材や学習の方法を提供し、わからないで悩む時間から子どもを解放しながら、自分で考える手助けをしてあげましょう。

2-3.勉強しない原因(3)学習方法が分からないときの解決方法

【解決方法】「インプット⇒アウトプット⇒復習」の学習サイクルを実践する

中学生の子どもが勉強できない3つ目の原因が、記憶や理解を深めるための学習方法がわかっていないことです。

実際、文部科学省の研究所が行った調査で、「進学希望者の困りごと・悩み」として「勉強の仕方がよくわからないこと」が51%で最も高く、中学生の約半数が、どのように勉強すべきか悩んでいます。

進学希望者の困りごと・悩みの調査結果

参考:国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター「令和7年度キャリア教育に関する総合的研究 第一次報告書

・ただ教科書を眺めているだけ(頭だけで考えているだけで、手を動かしたり声に出したりしていない)
・ノートを書いているが、キレイにまとめることに時間をかけている

このようなケースでは、頭の中に記憶として残っておらず、教科書を見た事実や、ノートをキレイにまとめた達成感から「勉強をした」という手応えを感じているだけです。

そのため、理解・記憶につながる学習方法がわかっていない場合には、正しいインプット・アウトプットの方法で記憶を積み重ねていく復習を行うことが大切です。

数学や理科の計算系と、英語や国語、その他教科の暗記系のそれぞれに合ったインプット・アウトプットの流れを実践しましょう。

計算系教科の学習方法:基本パターンを覚え、それに当てはめながら計算式や図などをノートなどに書き、思考を整理する
▼手順
(1)教科書の例題を読み、解き方の手順を理解する
(2)例題を教科書で確認しながら、ノートに解いていく
(3)教科書を閉じ、同じ問題を自力で解く
(4)解けた場合は、類題(練習問題)を解く、解けない場合は、手順のどこで詰まったかを確認し、(2)に戻る
(5)間違えた問題に印をつけ、翌日もう一度自力で解く
▼ポイント
・頭だけで考えず、数字・図・条件をノートに書き出して考えを整理する
暗記系教科の学習方法:問題や文章を声に出しながら読み、答えを書いていく
▼手順
(1)覚える範囲を決め、声に出しながら読む
(2)理解できない部分の意味や説明、ポイントをノートに書く
(3)書いたものを隠して、内容を思い出せるかを確認する
(4)思い出せなかった場合、(2)に戻る
(5)前回覚えた内容をもう一度思い出せるか確認する
▼ポイント
・暗記系は一度に多く覚えない(「1日1ページ」「10単語」などの少量から始める)
・間隔をあけて複数を行う

目・手・口を同時に使うことで記憶への定着が高まります。

ただ、勉強のやり方に口出しすると、「ちゃんと勉強しているのに」と子どもを怒らせてしまう可能性があるため、自然に目・手・口を同時に動かせるように誘導することが求められます。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「曲を何度も聞いて歌っていると歌詞を覚えるのと一緒で、声に出して覚えるのがいいらしいよ。」
「教科書をじっと見てると眠くなるから、シャーペンの先で文字をなぞりながら声に出して読んでみたら?」
「キレイにノートをまとめたね。今まとめたポイントをこの裏紙に書いてみたら?」

もし、子どもがキレイにまとめたノートがある場合は、それを「自分専用の問題集」にして、アウトプットへ自然に誘導し、「インプット→アウトプット」の流れを作ってあげましょう。

3.中学生の子どもが勉強しない原因と解決方法(2):意欲・動機面

意欲・動機面に課題がある子どものイメージ

この章では、中学生の子どもが勉強しない原因の2つ目「意欲・動機面(やらない)」について、具体的な原因別に解決方法を解説します。

勉強に対するモチベーションが上がらない理由はシチュエーションにより異なりますが、例えば、以下のような理由が挙げられます。

・勉強に対してやる意味を見いだせない
・親に指図されたくない
・勉強が思うように進まず自信を無くしている

このように、本人の「内面のエネルギー」が低下しているケースでは、無理に机に向かわせるのをやめ、まずが心の負担を取り除いて「本人の納得感」や「自己肯定感」を高めてあげることが一番の解決策です。

原因 解決方法
勉強の目的・ゴールが見えていない 将来の選択肢を広げる対話をする
反抗期で親や学校への反発がある 適度な距離感を保った対話とポジティブなフィードバックで行動変容を促す
どうせダメだと諦めている 小さな成功体験を積み重ねる

子どもの不信感や孤独感を強め、親子の溝が今以上深くしないためにも、原因と原因に合う適切な解決方法を理解して、子どもにアドバイスをしてあげましょう。

3-1.勉強しない原因(1)勉強の目的・ゴールが見えていないときの解決方法

【解決方法】将来の選択肢を広げる対話をする

中学生の子どもが勉強をやらない原因の1つ目が、勉強をする目的やゴールが見えていないことです。

「〇〇高校に合格したい」「将来〇〇になりたいから△△高校に行きたい」という目標がないと、「今やるべき理由」を見出せず、勉強に意識が向いていきません。

そのため、まずは以下の手順で、中学生の子どもが将来について「自分ごと」として興味を持てる入口を作りましょう

【ステップ1】今の興味・趣味から将来のイメージを広げる
▼ポイント
・子どもが好きなもの(ゲーム・アニメ・ファッション・スポーツなど)を入口にして、それに関わる仕事を調べる
・親も前提知識がないことは、一緒にスマホで調べる
【ステップ2】子どもが好きなものに関連する仕事から高校・大学の選択肢へつなげる
▼ポイント
・見つけた「仕事」に就くには、どのような知識や経験が必要かを確認する
・必要な知識や経験ができる高校や大学を調べる
【ステップ3】自身の経験談を交えながら社会のリアルを雑談で伝える
▼ポイント
・「お母さんの仕事はこんなことをしていて、ここが面白い」など、自分の仕事について話をする
・職業体験イベントや高校の文化祭に一緒に参加し、リアルな環境を一緒に経験する

将来の道筋が経つとやるべきことが明確になり、必然的に進路先も決まってきます。「〇〇高校へ行くためには、内申点がどれくらい必要か」など、より入試に対しての実感も湧いてくるようになります。

とはいえ、中学生の子どもにとって、将来の夢や仕事の話はまだ先の話です。

なかなかイメージができず、「高校はどこでもいい」というケースもあるため、子どもが具体的な未来を想像できるような問いかけをしながら目的を見出してあげましょう。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「ゲームが好きなら、ゲームを作る仕事ってどんな仕事があるんだろう?」
「アニメの勉強は専門学校以外にも、芸術大学やメディア系の学部・学科がある大学でも学べるみたいだよ。」
「どんな大人になりたい?」

保護者は、「勉強しないと良い高校に行けない」という脅しではなく、「勉強することで選択肢が広がる」という視点で可能性を広げる声掛けをしてあげることが大切です。

3-2.勉強しない原因(2)反抗期で親に対して反発があるときの解決方法

【解決方法】適度な距離感を保った対話とポジティブなフィードバックで行動変容を促す

中学生の子どもが勉強をやらない原因の2つ目が、親の言うことに反抗的な態度を取ってしまう「第二反抗期」の影響です。

・親の前では勉強しない(「勉強しなさい」と言っている間は、リビングでダラダラし続けて反発する)
・親のちょっとした質問に対して「うるさい!」「別に!」と怒る
・「AIの時代だから勉強なんて意味ない」など、屁理屈を返してくる

中学生は自立心が高まる時期で、家族以外の友達や他者との関係が重視されやすくなるため、保護者に対して、上記の例のような反抗的な態度を取ってしまいがちです。

そのため、保護者は頭ごなしに否定せず、適切な距離感を保ちながら、子どもの感情や意見に共感しながら話を聞いて、前向きになれるよう支えてあげることが重要です。

【ステップ1】子どもの話を聞く
▼ポイント
・子どもの感情をそのまま受け取る
・「あなた(子ども)を理解しようとしている」という姿勢を示す
・興味を持っているテーマを見つける
【ステップ2】子どもの意見を尊重し、選択肢を委ねる
▼ポイント
・小さな選択権を子ども自身に与える
・親がスケジュールを細かく決めず、相談に乗りながらも勉強する科目や時間などは自分で決めさせる
【ステップ3】具体的な行動に対するポジティブなフィードバックをする
▼ポイント
・子どもの小さな変化や努力を認めてあげる
・自分で決めたことを達成したら、その具体的な努力や行動、そこに至るまでのプロセスを褒める

保護者が適切な距離感を保ちながら関わることで、子どもも自分で決めた行動に責任感が生まれ、主体的に動き出すきっかけになります。

保護者は「コントロールしようとする手」を緩め、子どもの自主性をサポートするような声掛けをしましょう。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「勉強なんて意味ないと思うくらい今はしんどいんだね。」
「そういう考え方もあるんだね。教えてくれてありがとう。」
「どの科目からやる?」
「今すごく集中して宿題していたね。」

もし家庭内の雰囲気や接し方を変えても、「勉強へのプレッシャー」を感じてしまい、何を言っても反発してしまうときは、塾の先生や学校の先生などの第三者を頼りましょう。

保護者以外の言葉であれば、素直に受け取ってくれる可能性があるため、子どもと衝突することなく、行動変容を促すことができます。

勉強しないまま取り返しがつかない深刻な状態になる前に、しっかりと対処しましょう。

3-3.勉強しない原因(3)どうせダメだと諦めているときの解決方法

【解決方法】小さな成功体験を積み重ねる

中学生の子どもが勉強をやらない3つ目の原因は、これまでのテスト結果や周囲との比較から自信を失い、諦めてしまっていることです。

・「どうせ無理」が口癖になっている
・「これだけやればいいんでしょ!」と投げやりになり、提出物を終わらせることだけを目的にしている
・定期テストの結果を聞いても「忘れた」「(笑いながら)やばかったわ」と笑ってごまかす

このような自信を失っている子には、点数や順位という「結果」ではなく、「プロセス」に注目をして、小さな成功体験を積み重ねてやる気と集中力を回復させましょう

【ステップ1】勉強のハードルを極限まで下げる
▼ポイント
・「宿題は最低限やる」「課題がないときは教科書を1ページだけ開く」など、絶対に挫折しない量から始める
【ステップ2】子どもができた「プロセス」を言語化してあげる
▼ポイント
・返却されたテストの正解箇所がなぜ解けたのをか聞き、正解につながった理由を明確にしてあげる
・「暗記していた」「授業の内容を覚えていた」など、正解につながった「理由」そのものを褒めてあげる
【ステップ3】成長を目に見える形で記録し、頑張った過程を振り返る
▼ポイント
・毎日できたことや取り組んだことを手帳やカレンダーにメモをする(例:英単語を3個覚えた、ワークを1ページやったなど)
・週に1回振り返りをして、勉強が着実に進んでいることを一緒に確認する

少しの量でも5~10分ほど勉強を続けると、「作業興奮」という脳の仕組みが作用し、集中力が高まってやる気につながるというサイクルが生まれます。

保護者が思う量を求めるのではなく、子どもが「これくらいの量でもいいんだ」「認めてもらえた」というモチベーションにつながる声掛けが大切です。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「3分だけでもやってみよう!」
「昨日できなかったけど、今日は1ページできたね。」
「テスト前に暗記したところは、これだけ正解できたんだね。すごい!」

子どもが頑張った過程や努力したことを具体的に褒め、自ら学ぶ意欲をかきたてましょう。

4.中学生の子どもが勉強しない原因と解決方法(3):環境・条件面

環境・条件面に課題がある子どものイメージ

次に、中学生の子どもが勉強しない原因の3つ目「環境・条件面(やれない)」について、具体的な原因別に解決方法を解説します。

中学生になると、部活動や習い事などで帰りも遅く、物理的に時間が足りなかったり、スマホやマンガなどの誘惑も多すぎたりして、勉強の肉体的・心理的ハードルが高い状態です。

このような、周囲の環境やタイムスケジュールが原因である場合は、「気づいたら勉強が始まっている仕組み」や「体力の回復」を最優先にすることが一番の解決策です。

原因 解決方法
部活・習い事で時間・体力がない スケジュールを可視化し、隙間時間を使ってルーティン化をする
勉強に集中できる環境が整っていない 誘惑を物理的にシャットアウトする

「やる気がないの?」とつい責めてしまいそうになりますが、子どもは「誰も自分の大変さを分かってくれない」と心を閉ざして、毎日大変なのに家でも安らげなくなります。

意図せず子どもを追い詰めないためにも、原因に合った解決方法を試してくださいね。

4-1.勉強しない原因(1)部活・習い事で時間・体力がないときの解決方法

【解決方法】スケジュールを可視化し、隙間時間を使ってルーティン化をする

中学生の子どもが勉強をやれない原因の1つ目が、毎日の部活動やクラブチーム、習い事が忙しく、机に向かうための時間的・体力的な余裕がないことです。

・お風呂や夕飯も「めんどくさい」と後回しにする
・テキストを開いたまま、ペンを持った状態で寝ている

このような時間や体力に余裕がないケースは、まとまった時間を確保することよりも「この時間ならできる」という隙間時間を見つけることが先決です。

【ステップ1】1週間のスケジュールを書き出す
▼ポイント
・起床から就寝までのスケジュールを曜日ごとにすべて書き出す
・何もしていない時間の空白を見つける(例:起床後から家を出るまでの30分、通学の電車15分・入浴後から寝るまでの30分)
【ステップ2】隙間時間の長さに合った勉強内容を決める
▼ポイント
・隙間時間が5分以下:暗記系(英単語5個、漢字の書き取りなど)の学習、教科書に目を通す
・隙間時間が10〜15分:選択問題や計算問題、教科書の音読、短い文章の穴埋め
・隙間時間が30分以上:ワーク1単元・テスト直し
【ステップ3】場所と時間をセットでルーティン化する
▼ポイント
・勉強内容と隙間時間を固定する(例:電車の10分は英単語の暗記、寝る前5分は次の単元(教科書)に目を通す)

空白の時間に合う勉強や内容を固定することで、いつ何をするかを毎回考える必要がなくなり、自然と習慣化できます。

ただし、隙間時間の勉強も、十分な体力があってこそです。

疲れたままでは、勉強にも身が入らないため、まずは体力の回復を優先する声掛けを行い、キャパオーバーにならない状態へ導いてあげることが重要です。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「部活お疲れさま!夕食のときに起こしてあげるから仮眠でもしたら?」
「今日は寝る前の5分だけ教科書を見て寝たら?残りの勉強は土日にママと一緒に作戦を立てよう!」

部活や習い事を頑張っていることを認めたうえで、体力をしっかりと回復させてあげながら、自然と一緒に計画を立てる流れに持っていきましょう。

4-2.勉強しない原因(2)勉強に集中できる環境が整っていないときの解決方法

【解決方法】誘惑を物理的にシャットアウトする

中学生の子どもが勉強をやれない原因の2つ目が、勉強部屋やリビングなどの学習スペースに、スマホや漫画などが溢れており、勉強に集中できる状態になっていないことです。

・机の上の本棚にマンガが並び、すぐ横にはゲーム機もある
・リビングの机で勉強しているが、すぐ後ろでテレビがついている
・机の上に数学のワーク、英語の単語帳、塾のプリントなどが散乱している

このように、学習環境が整っていない場合、最低限、勉強中に不要なモノが視界に入らないようにしたり、勉強道具も定位置を決めたりして、ノイズとなるものを取り除くことが大切です。

【机まわりの環境を整える】
▼ポイント
・机の上は教科書1冊・ノート1冊・筆記用具のみ(推しグッズがモチベーションにつながる場合は、「机に置くのは1つまで」といったルールを決める)
・マンガやスマホは視界に入らない場所へ移動する
・自室が散らかっている場合は、リビングの食卓を勉強専用スペースにする
・視界に入るポスターは、その上から覚えたい英単語や歴史の年表などを貼って隠す
・家で集中できない場合は、学校の自習室、地域の図書館、塾の自習室などの外部環境を活用する
【誘惑物を物理的に遠ざける】
▼ポイント
・スクリーンタイム、ペアレンタルコントロールでスマホの使用時間を自動制限する
・つい手が伸びてしまうものは、禁欲ボックスで物理的にアクセス不能にする
・「勉強が終わったらスマホ・ゲームOK」というルールを子どもと一緒に決め、勉強中はスマホやゲーム機を保護者に預けさせる
【家族も協力をする】
▼ポイント
・子どもの勉強時間中は家族もテレビ・スマホを控える
・保護者が読書・勉強をする姿を見せる

「触りたくても触れない状態」を自然につくることで、意志の力ではなく環境の力で行動を変えることができ、継続的な勉強につながりやすくなります。

ただし、力づくでスマホを取り上げたり、一方的な厳しい条件で制限をかけたりするのは良くありません。

親子喧嘩に発展するだけでなく、親に隠れてスマホを使うようになるため、子どもと話し合い、納得できるルールにすることが大切です。

保護者の関わり方(声のかけ方)
「ママ(パパ)も横でパソコン作業するから、今から1時間は集中タイムね。」
「きょうだいがいると集中できないよね。学校帰りに図書館でやってきたら?」

環境をどう変えると集中できるのかを伝えつつ、誘惑を物理的に遠ざける仕組みで適切な距離を保てるように導きながら、勉強に集中できる環境をつくってあげましょう。

5.子どもが一時的に勉強するのではなく継続してできる状態を作ることが重要

継続して勉強できる状態のイメージ

ここまでの内容から、「原因に合った解決策を実践すれば、うちの子も今すぐに勉強をしてくれる」と期待が膨らみ実践してみようという気持ちになっていると思います。

しかし、重要なのは、ただ机へ向かわせて一時的に勉強するようになることよりも「勉強を継続してできる状態」を作ることです。

なぜなら、学習は積み上げ式であり、一度理解した内容も繰り返さなければ忘れてしまうからです。

逆を言えば、短時間でも毎日続けることで記憶は定着し、次の内容を理解するための土台になります。つまり、継続できるかどうかが、学力が伸びるかどうかを決めるのです。

このことは脳科学的にも裏付けられており、効果的に記憶を定着させるためには、学習を一定間隔で行う「間隔型学習」が効率的と言われています。

間隔型学習と集中型学習の比較

例えば、テスト前日に3時間詰め込むより、毎日30分ずつ1週間続ける方が、テスト後も知識として残ります。これは受験勉強においても同様で、直前の追い込みだけでは対応できない範囲の広さになります。

このように、1度にまとめて勉強をする「集中型学習」よりも、隙間時間を活用した「間隔型学習」のほうが、学習内容を忘れにくく、継続的かつ効果的に知識を習得できるのです。

この方法に合わせて、勉強を継続して行う状態を作るためには、「基礎学力」と「子どものモチベーションをあげる体制・環境」も前提として重要です。

・基礎学力
解けない問題が多い状態では勉強を続けること自体が苦痛になります。2章から4章までの解決策で、まず「少しずつ解ける」という状態を作りましょう。・モチベーションを維持できる環境
基礎が固まっても、やる気が続かなければ継続できません。原因に合った声かけ・学習環境を通じて、子どもが自分から向かえる状態を整えることが保護者の役割です。

この2つの土台が整ってはじめて、勉強が「やらされるもの」から「続けられるもの」に変わり、この先の受験勉強にも大きく影響します。

「間隔型学習」を意識しながら基礎となるものを繰り返し学習し、必要に応じたサポートで常に子どもが勉強を継続できるような体制を一緒に築いていってください。

6.子どもに基礎学力の土台と集中できる機会を提供したいならDOJOへお越しください

DOJOのサービスイメージ

出典:DOJO

「5.子どもが一時的に勉強するのではなく継続してできる状態を作ることが重要」では、子どもが継続して勉強できる状態を作ることが重要とお伝えしてきました。

とはいえ、家庭で「基礎学力」と「子どものモチベーションをあげる体制・環境」を作ることが難しいこともありますよね。

そのような場合は、ぜひ「DOJO」をご検討ください。

これまで紹介した中学生が勉強しない原因を解決へ導き、継続的な勉強の土台となる「基礎学力」と「子どものモチベーションをあげる体制・環境」が整っているからです。

最新のAIを搭載したタブレット型学習と、講師による丁寧なサポートが受けられる通塾型の個別指導を組み合わせたタブレット学習サービスで、「勉強しない」状況の子どもの自学力を高めてくれます。

具体的な特長は、次の3つです。

中学生が勉強しない原因を解消へ導く「DOJO」の特長
特長1:成功体験を積み重ねられる子どものレベルに合った「最適な一問」
特長2:どんな子どももおいてけぼりにしないプロの講師が並走する体制
特長3:仲間と一緒に切磋琢磨しながら勉強に集中できる環境

以下で詳しく解説します。

6-1.特長1:成功体験を積み重ねられる子どものレベルに合った「最適な一問」

「DOJO」のタブレットは、東京大学松尾研究所と共同開発した最新のAIを搭載しており、子どものレベルに合った「最適な一問」を出題し、成功体験を積み重ねられます。

「今習っている単元」ではなく、AIがお子様の学習状況を分析し、その時点で最適な問題を自動で出題します。

そのため、「何から手をつければいいのかわからない」という子どもも、AIのサポートを受けながら自分のペースで安心して学習を進めることができます。

一般的な教材は、内容が簡単すぎて物足りなさを感じたり、反対に難易度が高すぎて途中で挫折してしまったりしやすいです。

しかし、「DOJO」は、子どもの得意・不得意や理解度に応じた問題が出題されるため、「頑張れば自分で解ける」という絶妙なレベルで学習を進めることができます。

間違えた問題や単元も分析し、その分野を重点的に出題する仕組みになっているため、意識せずとも弱点を克服することが可能です。

基礎をしっかりと定着させ、苦手分野も自分の理解度に合わせた出題で克服できるのはもちろん、「できた」「解けた」という成功体験を積み重ねることができます。

6-2.特長2:どんな子どももおいてけぼりにしないプロの講師が並走する体制

次に、タブレットを使った学習スタイルですが専任のプロ講師が一人ひとりの学習状況をそばで見守ってくれるのが特長です。

タブレットやAI任せにするのではなく、通塾型の個別指導だから叶う、わからないことは聞ける環境があります。

タブレット学習とプロ講師による学習により、わからない単元をそのままにせず、しっかりと基礎固めができるため、基礎が身についていないケースにぴったりです。

「どうせ自分には無理だ」と諦めている子には、問題が解けずに困っているときには「わかった?」という声掛けで子どものつまずきポイントを把握し、丁寧にフォローします。

問題が解けたときには「すごいね!」としっかりと褒め、子どものモチベーションを高める声掛けを通して、勉強しようという意欲を持続させる役割も担ってくれます。

6-3.特長3:仲間と一緒に切磋琢磨しながら勉強に集中できる環境

特徴の3つ目として、同じ志を持った生徒と高め合える環境の中で、集中を切らすきっかけとなるスマホやゲームなどの誘惑から物理的に離れた状態で学習が可能です。

自宅にはテレビやゲーム、マンガといった誘惑物が多く、人によってはなかなか勉強に集中することができません。

しかし、「DOJO」では、学習に取り組む仲間とともに学習に集中できる環境があります。

全員が机に向かって学習している環境に身を置くことで、孤独感を覚えることなく、適度な緊張感と安心感を持って勉強を継続できます。「あの子も頑張っているから自分も頑張ろう」と勉強に対して前向きな気持ちも生まれやすくなるでしょう。

学習自体もタブレットを用いて、自分のペースで取り組めるため、毎日忙しい中学生でも継続できる仕組みが整っているのです。

このように、「DOJO」には、中学生の子どもが勉強するのに必要な「基礎学力」と「子どものモチベーションをあげる体制・環境」が凝縮されています。

勉強習慣を定着させる理想的な学習システムで、子どもの「勉強が継続する状態」を一緒に築いていきましょう。

まずは無料体験を通して、お子さんに合うかどうかをご確認いただけます。

お近くの教室をお探しの方は、以下のボタンからご確認ください。

気になる方は、以下のボタンからお申し込みください。

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授業料は教室ごとに異なりますが、無理なく通い続けられる設定となっています。以下のボタンからお気軽にお問合わせください。

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7.まとめ

中学生の子どもがなぜ勉強しないのかを紹介してきました。改めておさらいしておきましょう。

〇中学生が勉強しない原因
1)能力・理解面:勉強をしなくても理解できていなくてできない状況
2)意欲・動機面:勉強する目的がはっきりしておらず、勉強をやらない状況
3)環境・条件面:勉強をしたいけど、部活や習い事、勉強に集中できなくてやれない状況

これらの根本的な原因から改善し、「勉強しなさい」と言われたときだけでなく、継続のベースとなる「基礎学力」や「子どものモチベーションをあげる体制・環境」を作ることが求められます。

「DOJO」では、AIを活用したタブレット学習サービスで基礎学力を高めつつ、勉強に取り組む仲間や講師がいる環境の中で勉強に集中することができます。

学習状況や習熟度などに応じたアドバイスもあり、子どもに寄り添った学習サポートを受けられます。

子どもが自発的に勉強し、継続してくれる環境を整えるためにも、家庭でできるサポートを行いながら、外部サービスもうまく活用して、勉強しない状況を少しずつ変えていきましょう。

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